kumiko39i’s diary

日々の気付きや感じたことをのせていきます

罪悪感が再び

過去に相手を傷つけてしまった(と自分で思っている)罪悪感、相手の元気がないのは自分のせいじゃないかとか、勝手に自分で自分を責める癖。久しぶりにそんな罪悪感がやってきた。あーお久しぶり、罪悪感。

相手を助けられなかった自分、どうしてあの時気がつかなかったんだろう、もっと何か出来たはずなのにと後悔して、落ち込んでいた時を思い出して、今日は辛くなった。

それを選んだのは相手なんだ、自分はスーパーマンとか神様だとでも思っているのか、自分が相手を助けられたんじゃないかと思っている傲慢さにまた自爆。

あの人が自分で決めた道なんだ。

どんなに辛い結果でも、受け入れようと言い聞かす。

 

思い出した原因は、今日、良心が痛む出来事があったから。乗り越えたと思っても、何かあると思い出して揺らぐんだなぁ。

 

久しぶりにとても暑い夏らしい日だった。夏は好きじゃないけど、蝉の声が響き渡って、いつもの夏を少し感じられて、良かったなぁ。

月がきれいで眠れない

今日の月があんまり、きれいに見えて眠れない。眠るのがもったいないくらい。雲がないんだな。

窓を開けて、布団の中からちょうど見える角度に、お月様が光ってる。気になって仕方ない。眠ろうとしては、月をみての繰り返し。

今日はお月様と眠ろう。一緒にいてくれて、ありがとう。
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耳をすましてみた

朝、布団の中の気持ちよさに抜け出せず、ぼーっとしていると、外を歩く子供達の声が聞こえた。その次は、チーチチチチと小鳥の鳴き声、小鳥に負けじとカラスのカァーー!

スズメのチュンチュン。ときどき車の走る音。みんな元気だ。良かった。

 

音に耳をすましているうちに、昔の思い出が甦ってきた。祖母が、ねぼすけの私を起こす声。母が作ってくれたお味噌汁の匂い。祖父が、庭に水をやって、キラキラしてる感じ。あの庭が大好きだった。

 

愛されてないと思って、愛されたいと思って悩んでみたり苦しんでた。私のおしめを代えてくれて、ご飯を食べさせてくれて、育ててもらって、大きくなった。愛されていたんだ。だからこうして私はここにいて、息を吸っていれるんだ。

 

これまで思い出していたのは怒鳴り散らす声、嫌な空気ばかりだった。でも、いい時もあったんだ。

 

耳をすましているうちになんだかいいこと思い出したなぁ。ちょっとびっくり。


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大好きな忌野清志郎

数年前に息子からプレゼントしてもらった作品集。感謝。

 

読んでくれて、ありがとうございます✨

 

大きなため息をついている人に

仕事でいつも立ち寄るところの顔馴染みの方の後になるかたちで階段を上っていたら、その方が大きなため息を「はぁーー」とついた。

思わず「ため息が大きいですねぇ」と笑顔で声をかけた。

よく他愛ない会話をざっくばらんにしてくれる明るい方なのだが、その日は湿気がすごいことや、エアコンで足元が冷えて自分のところだけ暖まるストーブをつけていることをなどをしんどそうに話してくれた。

体調が本当に悪いくて思わず出たため息なのか、他にも仕事で色々あって出たため息だったのか、わからないけど、本当に辛い状態で出たため息だったのだろう。

私は笑顔で気軽に話しかけたけど、温度差があったなぁと自分の軽薄さを感じる。ごめんなさい。

人はいつも同じじゃない。日々状態が違う。自分の先入観、気をつけていこう。

 

仕事帰りの帰宅途中にドンキホーテに寄って買い物をしたら、やっぱり大荷物になってしまった。ドンキホーテに行くと、知らないうちにかごがいっぱいになっている。これから電車に乗るのにこんなに大荷物で自分の体力がもつかなぁと心配していたら、私の大荷物を見て、座っていた女性が自分の隣に置いてたバッグを寄せてくれた。無言の圧力に気づいてくれたみたい。ありがたやー。本当に助かった。座れたお陰で、少し体力回復できました。ありがとうございました。

家に着くまでに、何度も荷物の持ち方を変えながら、やっと着いた。肩こった。腰も痛くなっちゃった。

 

家っていいよね。荷物も置けるし、グタグタになれるし、汗でベチャベチャの服も脱げるし、お風呂に入って、水もお湯もでる。どんだけだらしなくしてても、OKだ。最高だなぁ。自分の住むところがあること、水が出ること、電気もついて、扇風機も使える。ありがたやー。この普通の生活のありがたさを噛みしめる。本当に幸せだ。

 


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大好きな西炯子さんのマンガ。出てくる男性がセクシー♥️で大好きです。たまらん!

そんな時もあるさ

あぁ。沼に落ちそう

今日は自分が何か良いことをした気になって、ヒーロー気分の自分に気づいて、落ち込んでる。

 

もう1人の自分が、仕事を頑張ってしただだけでしょって慰める。

 

以前に比べて随分自己肯定感が上がって、罪悪感や自己否定が和らいできたはずなのに、今でも時々、ある。

やっぱり、まだまだなんだなぁとまたぐるぐる(@_@)。

 

これを繰り返しながら、成長していくんだ。そんな日もあるよ。よしよし、私は私を慰めよう。

誰かのお役に立てて、気分が良くなるのは、普通のことだよ。いいんだよ。よしよし。

沼に落ちるのもたまにはいいし、全部いいんだよ。よしよし。

自分の頭を自分で撫でてみる。よしよし。

いろんな日があるから、面白いんじゃない。気づいて良かったんだよ。

なでなで。よしよし。いいこいいこ。



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大好きなマンガ。西炯子さんの「姉の結婚」です。上手く表現できないけど、漂う空気が堪らないく色っぽい感じで大好きです❤️

 

読んでくれて、ありがとうございます✨

 

体調が悪いと

体調が悪いとろくなことを考えない。

この症状はもしかして、あの病気かなあ、と最悪のことを考えて、更に気が弱くなる。

心細くなった私は、何かの口実をつけて、誰かに連絡し、ついでのようなふりで具合が悪いと告げる。

それを知った相手は、必然的に大丈夫?と優しい言葉をかけてくれる。その言葉を私は無意識に狙っているのだろう。その一言でとっても元気になれる。私につきあってくれてありがとう。大丈夫って、言ってくれて、心から感謝。

誰かとつながってるんだって、感じられて、安心するんだ。

優しい言葉をありがとう。


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数日前の雨上がりの夕方。きれいだったな。

九州の大雨が早く止みますように。心から祈ってます。

 

 

体調の悪い日→布団で過ごそう!

体調が悪い。

朝、起きるのがつらい。

目が開かない。

でも、仕事に行かなきゃ。

よっぽど休もうと思ったけど、急に休んだら、周囲に迷惑をかける、残念ながら平熱だ、頑張って仕事に行く。こんなとき、本当は、無理しないで休んだ方がいいんだということは、わかっていたけど。

 

帰宅後、目が開けにくいと思ったら、目にものもらいができていた。ものもらいを調べると免疫力が下がっているらしい。身体が思うように動かない。目が開かなかったわけだ。

そうか、私の身体は今、何かのウィルスと戦っていたのか、だから、身体が思うように動かなかったのか。

良かった。ちょうど休みだ。身体をいたわって、何もしないでゆっくり休もう。ただ、ただ、布団で寝て過ごす。無理することは何もない。

眠るってすごい。起きたら、身体が少し元気になっているのがわかった。寝ている間に、きっと私の身体はウイルスと戦って頑張ってやっつけてくれたんだなぁ。まだ本調子じゃないけど、随分動ける。健康な身体のありがたさを噛みしめる。


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抱き枕のくまちゃん。想像以上の効果を発揮してくれる癒やしの存在。抱き枕、おすすめです(^^)