kumiko39i’s diary

日々の気付きや感じたことをのせていきます

大きなため息をついている人に

仕事でいつも立ち寄るところの顔馴染みの方の後になるかたちで階段を上っていたら、その方が大きなため息を「はぁーー」とついた。

思わず「ため息が大きいですねぇ」と笑顔で声をかけた。

よく他愛ない会話をざっくばらんにしてくれる明るい方なのだが、その日は湿気がすごいことや、エアコンで足元が冷えて自分のところだけ暖まるストーブをつけていることをなどをしんどそうに話してくれた。

体調が本当に悪いくて思わず出たため息なのか、他にも仕事で色々あって出たため息だったのか、わからないけど、本当に辛い状態で出たため息だったのだろう。

私は笑顔で気軽に話しかけたけど、温度差があったなぁと自分の軽薄さを感じる。ごめんなさい。

人はいつも同じじゃない。日々状態が違う。自分の先入観、気をつけていこう。

 

仕事帰りの帰宅途中にドンキホーテに寄って買い物をしたら、やっぱり大荷物になってしまった。ドンキホーテに行くと、知らないうちにかごがいっぱいになっている。これから電車に乗るのにこんなに大荷物で自分の体力がもつかなぁと心配していたら、私の大荷物を見て、座っていた女性が自分の隣に置いてたバッグを寄せてくれた。無言の圧力に気づいてくれたみたい。ありがたやー。本当に助かった。座れたお陰で、少し体力回復できました。ありがとうございました。

家に着くまでに、何度も荷物の持ち方を変えながら、やっと着いた。肩こった。腰も痛くなっちゃった。

 

家っていいよね。荷物も置けるし、グタグタになれるし、汗でベチャベチャの服も脱げるし、お風呂に入って、水もお湯もでる。どんだけだらしなくしてても、OKだ。最高だなぁ。自分の住むところがあること、水が出ること、電気もついて、扇風機も使える。ありがたやー。この普通の生活のありがたさを噛みしめる。本当に幸せだ。

 


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大好きな西炯子さんのマンガ。出てくる男性がセクシー♥️で大好きです。たまらん!